キャストドールに手を出しました
キャストドールとは、レジンキャストという少量生産用樹脂でできた球体関節人形のことです。
関節が球体でできていることで、いろいろなポーズをつけることができるというものなんですね。
サイズはいろいろあるんですが、1/3サイズ(身長60cm)の大きめのお人形は、一般的な裁縫技術で、服を作ることができるため、手芸の中で一つのジャンルを形成していると思います。(個人の見解)
そんなキャストドールを、メルカリでワンピースとウィッグ2つ付きカスタマイズ済みで、中古販売されていたので、なんの前知識もなく買ってしまいました。
犬服を作る技術があれば、キャストドールの服も作れるのではないかと。。。
スペックは以下のとおり。
ボディ:SQ-lab DG61 white skin(forDD)
ヘッド:SD F22 くんヘッド を元にカスタム
ボディーは中国メーカー、ヘッドは国内メーカーのハイブリッドみたいですね。
(ググると自分が購入したメルカリのページがヒットしたは。。。)
写真のワンピースを着て来たのですが、じつは下着がなくノーパン、ノーブラだったのです。
まずは、腕試しということで、ショーツとブラを作ってみました。
ゴムを入れるのに、シャーリング用のゴム糸を使ってみました。
ショーツは、いつもいろんな服の作り方でお世話になっている「うさこさんのサイト」で無料の型紙を初めてダウンロードしました。
ブラは、型紙がいらない簡単なチューブトップですね。
自分はどこに向かっているんでしょう?
いま、パンドラの箱を開けた感はんぱない。。。