60cmキャストドールにサンタコス作った
12月になったので、キャストドールにサンタコスチュームを作ってみました。
アーマー加工の息抜きね。
いつもながらに使っている生地が少ない。。。
チューブトップにミニスカートなワンピースの型紙を起こす。
生地はスムースニットです。
縁取りを白のニットテープでつけます。裏を止める部分は布用接着剤使ってます。
はい、完成。
ニット生地の伸縮性を考慮していなくて、胸がパカパカになったので、後ろ身頃で調整しました。
生地が少なくて、あまりに寒そうだったので、靴下作りました。クリスマスだしね。
ちょっと暖かそうになった。(そうでもない。。。)
ストームトルーパーアーマー加工進捗4
ストームトルーパーのアーマー加工進捗です。接着剤の硬化が72時間で1箇所なので1週間に2箇所しか接着できない。やっと1つ目のパーツの接着が完了したところ。
このままのペースでいくと手足のパーツだけで2ヶ月かかってしまうので、あと3組ぐらいクランプを買ってこないとだめかも。
入隊の必須条件ではないブラスターですが、注文しておいたのが届きました。
可動部がないチープなおもちゃなんですが、サイズや形が本物に近いということで、
これを黒く着色して加工することでそれっぽくなるらしい。
早めに購入したのは、自作したホルスターに収まるかどうか心配だったため。
実際に入れてみると、あつらえたようにピッタリ。(あつらえたんだけどね。。。)
接着剤硬化待ちで、ほかのソフトパーツの制作へ。
首を隠すためのネックシールというのが必要。
水平にリブがついているというので、どうやってそれを実現するか実験。
2wayのニット生地に、キルト心を挟む。
リブの部分を表からストレッチするとそれっぽくなるはず。
これでなんとかなることは確認できたけど、キルト芯が足らないようなので、仕入れないとね。
ストームトルーパーアーマー加工進捗3
ストームトルーパーアーマーの加工が進んでます。
重要な部分の接着もはじめました。接着剤が最大強度に硬化するまでに72時間もかかるそうで、クランプが2つしかないので、このペースで行くと、1週間に2箇所しか接着できない計算。いつになったら終わるのか。
アーマーは、超音波カッターで切ったあとに、サンドペーパーで切り口をきれいにする必要があるので、サンドペーパーのフォルダーを買いました。
これで、まっすぐにきれいに削れるわ。
接着剤の硬化を待っていると進まないので、布でできているベルトも作って行きます。
布でできている部分は、購入するのが一般的で、自作するレシピがないみたいなので、
写真を見ながら作ってみます。
生地は、帆布8号ですね。これに厚手の接着芯を貼ります。
表と裏を縫い合わせて、
ステッチしたところ。思ったより分厚くなったので、8号は厚すぎたかも。
端を三つ折りにするのに、裏の生地を切り落とす必要がありました。
マジックテープを縫い付けて、
完成。
ストームトルーパーアーマー加工進捗2
ラフカットは、ほぼ完了したんですが、いろいろ悩むところも多くて、あまり進まず。
とりあえず、接着剤の使い勝手を確認するために簡単そうなところを接着してみる。
接着するときに、ネオジウム磁石で固定するのが定番らしい。
アーマーのABS樹脂を接着するのにE6000という輸入の接着剤を使ってます。
ホルスターもアーマーの一部として、入隊の審査基準にはいっている。
普通は、海外から購入するらしいんですが、構造が簡単で、合成皮革でもいいみたいなので、写真をもとにパターンを起こして自分で作成してみた。
[rakuten:nuno1000netshop:10014274:detail]
安い合成皮革は裏が白い布だったので、見える部分だけ布用絵の具で黒く塗っています。
これで完成した状態。
リファレンスの画像はこちら。
File:TK anh stunt holster.jpeg - Databank
ストームトルーパーアーマー加工進捗
ストームトルーパーアーマーの加工しています。
ラフトリミング中ですが、自分のサイズにフィットしていないといけないので、
ちょっとトリミングしては、体に合わせてみるというのを繰り替えしています。
まずは、腕のパーツ。ガムテープで仮止めしながら確認中。
(我ながらバックがやばいね。手芸用品の在庫の山。)
胴体もトリミング中。
胴回りのサイズを決めたところ。
足。まだトリミング途中。
なんか膝が出すぎているような。もしかして、自分の足が長すぎる。。。
とにかく接着剤で固定するまえに、一通りフィッティング確認しなくっちゃね。